相手の地図に寄り添うと理解が深まる!

いつもアクティブ、ワクワク副収入増加中の「たっきー」です。

 

 

自分では当然、相手も分かるはずと思って会話していると、思わぬところで話に食い違いが発生する。

 

 

そんなことありませんか?そんな勘違い、結構ありますね。そんな時はあなたの脳内地図と相手の脳内地図に違いが発生しているかもしれません。

 

 

今日はそんな脳内地図についてお話しします。

 

 

この記事を読むと、ちょっとした話の食い違い、勘違い、誤解が発生した時にイラッとせずに、相手と良好な関係が築けるようになります。

 

 

 

相手の地図に寄り添うと理解が深まる!

 

勘違いを防ぐには相手の地図を考えることが効果あります。

 

 

相手の地図って何だ?そう、それは人それぞれが頭の中に持っている『脳内地図』なんです。

 

脳内地図

✅ 人それぞれが頭の中に持っている思考の基礎

✅ 地図が全てを表していないように脳内地図も完璧でない

✅ 脳内地図はその人の主観が入っており、人によって異なる

 

実際の地図って、全ての事実が記載されているわけじゃ無いです。

 

 

 

 

脳内地図の勘違いがあると何が起きるか?

 

例えば、会社から近所のコンビニに行く。家の前の道から大通りに出て右に曲がって、次の信号を右に曲がったところにある。往復で15分はかかる。

 

 

でも実際は会社の裏道から直接いけちゃう。そう裏道があるんです。往復5分もあればすぐ行ける。これ地図には裏道は載っていない。

 

こんな時、先輩社員が新入社員にコンビニ買い出しをお願いする。お願いした方はすぐ行けると思うけど、新入社員はえ〜〜結構遠い。10分後の会議に間に合わない、、、。

 

 

こんな勘違いが起きるんですよね。そうまさにお互いが持っている地図が違うんです。これは実際の地図の話をしましたが、いろんな場面でも考え方や、前提、思い込みが違ったりすることで起きる勘違いがあります。

 

 

 

脳内地図に思いを寄せるとどうなる?

 

人それぞれの脳内地図が違うことを理解する。そして相手の地図がどうなっているのかを考えるのです。

 

 

まさに相手の考えに思いを寄せる。ラポールを取る行動です。逆のことも言えます。相手との信頼関係をしっかり取るには自分の地図と相手の地図との違いがあることを確認する。そのうえであわせ込んでいく作業が必要です。

 

 

このように考えることで相手との会話がスムーズにでき、勘違いを防ぎ、信頼関係が高まります。

 

 

脳内地図を意識すると、本業の仕事、さらには副業でも非常に良い効果が現れます。特にブログでの情報発信、SNSでの交流においては、限られた情報で相手と文字で会話をすることになります。

 

 

自分の脳内地図、思い込みを相手も同じように考えているという前提で文章を書くと全く、相手に伝わらなくなりますね。

 

 

とてももったいないです。しっかり相手の脳内地図を意識していきましょう。

 

 

この考えってとっても大切ですね。これに気づいたのには理由があります。

 

 

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